韓国のグッドドクター
韓国のグッドドクターは2013年に放映されていたんだそうですね。
2017年にアメリカでもリメイクされ、今年は日本でもリメイクされました。
商売の基本。それは、人の欲しがるものを売る。
韓国のグッドドクターがマーケット的に高評価だったとくれば、アメリカでも日本でもそのままコピーして再販する。
まあ、そういうことなのでしょうが、山崎賢人さん、上野樹里さんの好演で日本での評価もかなり良いものでしたね。
フジテレビも面目躍如といったところでしょう。
ところで、調べてみると、韓国のグッドドクターと日本のグッドドクターとはストーリーが違っているらしく、大ヒットした原作をチェックするのは結構楽しそうです。
huluなどのオンデマンドサービスでもチェックできるらしいので、興味があれば見てみてもいいかもですね。
西郷どん 愛かな
西郷どん 愛かな
NHK大河どらま西郷どんで愛かな(愛加那)を二階堂ふみさんが演じていました。
愛かなといえば、西郷隆盛が島流しにあった大島(奄美大島)有力者である龍家の一族の娘です。
西郷どんは島に馴染んでから愛かなを妻として迎え、この地で2年8か月の時を過ごします。
当時西郷どんは罪人として島に流されたのに、大島の有力者と密接につながっていたんですね・・・
西郷どんと愛かなとの実際年齢差は約10歳、愛かなのほうが若かったようです。
それに対して西郷どん役の鈴木亮平さんと愛かな役の二階堂ふみさんの年齢差は12歳ということですから、バランスもちょうどよかったんですね。
糸さん役の黒木華さんもいいですが、私としては大島で過ごした愛かなとのひと時がその後の革命に向かう西郷どんのエネルギーになっていると感じてしまいます。
もともと沖縄出身という、南国テイストで愛くるしい二階堂ふみさんの愛かなの演技にしびれていました^^・・・
民のための革命を成し遂げ、新政府を樹立してゆく西郷どんの物語展開も見逃せませんね!